米国株初心者のあかばねです。
初心者なりにドル転についてまとめてみました!
結論から言いますと、住信SBIネット銀行一択です。
失敗談もありますので、初心者の方は参考になるかも!?
では、どうぞ!
目次
銀行・証券会社のドル転手数料一覧
銀行・証券 | ドル転手数料/1ドルにつき(片道) |
---|---|
住信SBIネット銀行 ①通常時 | 0.04円 |
住信SBIネット銀行 ②外貨積立時 | 0.02円⇒0円 ※2021年3月31日約定分まで |
楽天銀行 | 0.25円 |
三菱UFJ銀行 ①通常時 | 1円 |
三菱UFJ銀行 ②外貨積立を新規申込時 | 0円 ※2021年3月31日までキャッシュバックキャンペーン |
三井住友銀行 ①店頭 | 1円 |
三井住友銀行 ②外貨自動積立時 | 0.5円 |
みずほ銀行 | 2円 |
SBI証券 | 0.25円→0.04円 ※2021.2.26までキャッシュバックキャンペーン |
楽天証券 | 0.25円 |
マネックス証券 | 0円 ※定期的な見直しの結果有料になることもあり |
比較結果
住信SBIネット銀行・三菱UFJ銀行・マネックス証券が驚異の0円!!
住信SBIネット銀行はキャンペーンでなくても外貨積立時手数料は0.02円!!
通常でこの手数料は安い^^
積立設定など少し手間ではありますが、なるべく手数料をかけたくない方にはおすすめです。
他行もキャンペーンや定期的な見直しがあるので要注意ですが、うまく利用したいですね。
住信SBIネット銀行はSBI証券への送金もスムーズ
これもありがたいことに手数料無料で送金できちゃう!
ATMや窓口へ行く必要もなく、ネットでポンっ♪
即時、買付余力に反映されます^^
失敗談
楽天銀行と楽天証券間はドルでの送金はできない
当初あかばねは、楽天もSBIと同じ仕組みだと勘違いし
ドル建生命保険の解約返戻金⇒楽天銀行にドルで受取をしました。
ドルで受け取って、そのまま米国株買えばドル転する必要ないじゃん♪
あかばね、あったまぃぃー!
手続きしなくてもマネーブリッジで勝手に買付余力に反映されるんでしょ?
ん?なになに??
・・・・えぇぇぇぇ!楽天銀行からはドルのまま送金できない!?
そうなんです。マネーブリッジはドル対応してないんですって。
やらかしました。
リサーチ不足です。
皆さんはこんな失敗しないと思いますが、誰かのお役にたてらばと情報共有です・・・涙
銀行と証券の間違え
上記失敗を教訓に、他行の手数料を調べ・米国株買付にはどこが良いのか調べ
いきついた住信SBIネット銀行でドル転をしたつもりでした。
SBIは0.04円だったよね!
あったあった♪これこれ♪
よし!ドル転したぞー
・・・ん・・?あれ・・?【キャンペーン】???普通に0.04円じゃないの?
しかも【実質】?あとからキャッシュバック!??
【SBIは手数料が0.04円!!】を意識しすぎて、キャンペーン中の↑の画面で判断し
SBI証券でドル転をしていたのです・・・
住信SBIネット銀行でのドル転が、通常時0.04銭ということに後から気付きました。
でもこの失敗のおかげで、もっと調べ外貨積立にするとさらにお得だと分かったので
意味ある失敗でした。
まとめ
- 銀行・証券会社で手数料は結構違う
- 同じ銀行内でも、外貨積立時など条件やキャンペーンによって手数料が変わる
- 銀行口座⇒証券口座へドルで無料送金できるのはSBI
自分でドル転してみて、情報が多く調べるのにすごく時間を要しました。
勘違いも、失敗もありました。
でも、おかげでこの記事を書くことができ、自分の成長を感じられています^^
この記事が少しでもドル転で悩んでる方の力になれたら嬉しいです。